春になると眠くなる!は、花粉症、自律神経、整体、にいってみたら?
- 京都全身矯正専門ハッピーカイロプラクティック整体東寺駅前
- 2月28日
- 読了時間: 3分
花粉症、自律神経、整体、にいってみたら?

早く暖かくなって、欲しいですね。まだまだ先の話ですが、桜の花が咲く頃のお話しです。桜が満開になる時期幸せな気分になるのは、桜の香りに含まれる成分に幸福ホルモンを刺激する作用があるのだとか😳
そんな春には、眠くなりますね。
ネットの中の情報には、
春先眠くなるのは自律神経の乱れ!
いの
と、言いきっている保険会社もあり…。
ビタミン不足と描いてあるところもあります。
なんでどちらかだけでまとめようとするんやろ?
どっちも正解やけど、両方説明不足やで🙅🙅🙅🙅

ここで京都の有名整体師が解説!
自律神経の乱れでは無い❌眠くなる方がむしろ健康◎です。
寒かった冬から暖かくなり、体がシフトしていく時期⚠

寒いと本能的に、交感神経系優位になるので、起きている時は常に興奮状態だから、寒いと筋肉でエネルギーを燃やして、体を温めるので全身が常に活動していて疲れやすいです。
でも、春先は徐々に暖かくなり、お腹が空きやすく、食欲が出て、暖房を低めに設定して寝ても寝汗をかくくらい、日中も、肌寒いとはいえダウンを着るほどでも無いけど、建物の中ではニットでは熱くなる時期で、調節しづらくていつも汗をかきやすくなります。
この時、生理現象が活発に起こり代謝が上がっています。
生理現象が起こるということは、自律神経である副交感神経が開いているということです。
喉が渇く、汗を掻く、トイレに行きたくなる、眠くなる、お腹がなる、鼻が詰まるなどの全ての生理現象は、副交感神経優位で体がリラックスしているときに起こります。
だから、自律神経の乱れなんてとんでもない、春になりリラックスした体の状態です。
とはいえ、春先の眠気は昼間にもありそれは困りますね。
眠さを解消するのに必要なビタミンがビタミンB群代謝が上がると、汗と一緒に出ていくのが、ビタミンB群です。
ビタミンBは、体を動かす大切なビタミンの一つそれが不足すると、眠たくなります。
冬より微量の汗をかきやすくなるので、不足しがちです。
ビタミンB群には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類の栄養素があります。
出来れば、食べ物から摂取したいですね。ビタミンB群が豊富な食べものは、
豚肉と玉ねぎの炒めものや、レバー、いちご、にんじん、にんにく、貝類、魚類、海苔、ドライマンゴー、枝豆、穀物類など…。
要するに、3食バランスの良い食事日本人の昔ながらの、一汁三菜とご飯みたいな食事を取れば、春先の昼間の眠気は軽減されます。
自律神経の乱れのせいなんかにしないで、楽しく食べて体を元気に、春を楽しみましょう。
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